セキセイインコの生活改善

 

先日、セキセイ姉さんを連れて、小鳥の病院に行ってきました。病気かな?と思われる症状があったからなのですが、診察の結果、病気ではありませんでした。

 

セキセイ姉さんは5歳。人間でいうと、中高年にあたります。年齢的に、発情が体の負担になっていると思われる、とのことでした。

 

セキセイインコの雌は発情が強いと言われていて、セキセイ姉さんも卵を1~2個産む年があります。発情を完全に抑えることは、なかなか難しい。

 

それでも、長生きしてほしいから、出来る限りのことをしたい。というわけで、発情を抑制する方法についてご指導をいただいてきました。今の生活や環境についても相談し、アドバイスをもらったので、さっそく生活改善に取り組んでいます。

 

以下の方法は、わが家のセキセイインコの場合です。すべてのインコにとって最善の方法というわけではありません。また、すでに取り組んでいることについては今回、特に書いていません。個体によって対処方法が異なると思われますので、おうちのインコさんについて不安な点がある方、もしくは発情抑制に取り組まれたい方は、かかりつけの鳥の病院でご相談くださいますよう、お願いします。

 

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ケージの中に、かじれる止まり木を1つ置いていたのですが、木をかじるという行為が発情を引き起こす場合もあるようです。そこで、かじれないタイプの止まり木に交換。古い止まり木も、新しいものと交換。

 

また、セキセイ姉さんはケージのすみっこが大好き。季節の変わり目になると、すみっこに座り込み「わたし、ここで産むわ!」という意思表示をします。そうさせないよう、ケージのすみっこにキライなおもちゃを置いて近づけないようにしました。

 

まるで意地悪をしているみたいですが、お気に入りの場所があって、さらにそこが安心できるとなると「ここなら卵を産んで育てられる。今、発情しても大丈夫」と思って、発情してしまうようなので、心を鬼にして!

 

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元気がいまひとつで、換羽もはげしいため、カルシウム剤を処方していただきました。いつも飲んでいるビタミン剤もかかさずに。

 

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昼間の居場所を、インコの部屋からリビングにうつしました。うつしたと言っても、ここが定位置というわけではなく、居場所を毎日変える予定です。

 

安心できる環境が発情につながるということなので、毎日居場所を変えることで「こんなに頻繁に引っ越ししてるようじゃ、卵なんて産めないわ!発情むりむり」と思わせる作戦です。

 

ケージの中にあった大好きなおもちゃとブランコも外しました。体重と食事量、睡眠時間の管理も見直していきます。

 

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セキセイ姉さんの換羽は、まとめてごそっと抜けて、抜けた分が一気に生えてきます。そのため体力の消耗が激しく、換羽の時は安静にしてもらっていました。

 

でも、換羽は病気ではありません。季節の変わり目に毛が生え変わるというのは、ごく自然なこと。だから適度な運動も必要。というわけで、今日から放鳥再開です。

 

といっても、セキセイ姉さんのように一度にたくさん生え変わるのは、やはりきついようなので、無理しない程度に。

 

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ケージの上から、リビングにいるみんなのことを観察。

 

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視線の先にいる、一人と一匹。

 

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久しぶりの再会です。

 

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ぴとっ♡

 

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