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聞かん坊と、怒りん坊


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聞かん坊のちびっ子と、
怒りん坊のまま。
聞かん坊は泣き、怒りん坊はイライラ
これでは楽しくない。

どうして、聞かん坊になっているの?
どうして、怒りん坊になっているの?

向き合わずに逃げるなんて、かっこ悪い
から、いろいろな本を読んでみた。
 
1つは、時間の使い方の本。
特に、働くままが書いているもの。

もう1つは、
「子どもが話を聞いてくれる話し方」
といったものから「やる気を引き出す」
ものまで手当たり次第に、ななめ読み。

なんとなく、思ったのは、

わたしの時間割は余白がなさすぎて
イライラするのも無理はないのかな。

子どもと会話する時間を
もっと、つくる必要があるのかな。
 
ということ。

ちびっ子は、まだうまく話せないし、
言葉を使いこなせない。
だから、辛抱強く、時間をかけて
待たなくてはならない。

毎日、てんてこまいの中、
どうにかして時間をつくり、
ちびっ子と向き合う。すると、

「うちのインコたん、
小さいから、かわいいの。
動物園の、大きい。こわい」
ということを、話してくれた。

そうか、そう思っていたのか。
じゃぁ、ままも話そうか。

外で、ままの手を振り払い、
一人で走って行ってしまったら、
事件や事故に巻き込まれる
危険性があることを。

知らない人に連れていかれて
2度と会えなくなるかもしれないし、
ケガでもしたら大変だ。
だから、ままは真剣に怒っている。
 
理解できたかは、わからないけれど
必死に伝える、その熱意を感じ取ってか
「わかった」と返事をしてくれて、
それから、逃亡する回数が減った。
 
さらに「(私は)がんばったの!」
という、ちびっ子の主張が
「まま、がんばったね」
という、思いやりのある言葉にかわり
 
注意されたときに
「はい」「うん、わかった」
「わかったよ」「ごめんね」
という言葉が出てくるようになった。

とはいえ、まだイヤイヤ期。
機嫌が悪くなると、手がつけられない。
それでも、うまくやっていきたい
のだとしたら

言葉にならない感情表現やサイン
を感じとることはもちろん

わたしは、こう思うよ
と、声に出して伝え、
あなたは、どう思うの
と、声をかけて関わっていく。

大事に思っているから
伝えたいし、聞きたいという気持ちを
表現していく方法もあったよね
と、思い出してみる。

いっしょに暮らしていても、
じぶんの子どもであっても、
他人の気持ちは、ほとんどわからない。
だから、もっと、話そうか。


子育ての本には、
人との関わり方の基本
といえるようなことが書いてあって

社交下手のわたしは、
社会に出る前に読みたかったな
と、思いながら過ごしていたのでした。

自分の中の幼い部分を、
自分で育て直す
そういうことにも使えそうですよ。
 
 

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